2011年03月23日
宮澤章二さんの詩集 「青春前期のきみたちに」
雪溶けが始まって来ています。
あちこちのお宅で氷割りが始まつっています。
今日も、ビタミンカラーで

広野の花のように
だれの胸の内にも恵まれているはずの
おもいやりのある心は海のように豊かだから
ほんの少しの気配りであってもいいのだ
だれかがひとりぽっちのとき声をかける
だれかがころんだとき 手をさしだす
そんなちょっとした親切な動作も
広野の花のように明るくかおる日がある
だれも気づかぬこと に気づくのは尊い
だれもが 気づいていながらやらぬことを
思いきってやってみるのは 更に尊い
ぼくらは 歩く道で迷うことが多いけれど
迷っているまに機会は逃げてしまう
ほんに少しの気配りであってもいいのだ
花のような心を 人にむけてみないか

こころが傷ついたとき
ハートはだれにも顔を見せようとしない
はにかみやで 素直で 傷つきやすくて
それ故に だれのハートも破れやすいんだ
ハートと呼ばれる美しい生きものは
心臓でもなく頭脳でもなく こころなんだ
こころっていうのは 人が生きている限り
命の真ん中に咲いている花なんだよ
他人のちょっとした行為さえ 鋭く感じ
友人のちょっとた言葉さえ 深くとらえ
自分にしかわからない痛みで傷つくのも
ハートがそよ風に揺れる花だからなんだ
ハートが こころが ふと傷ついたとき
友人の 他人の 何気ない思いやりで
救われることがある 本当に あるんだよ
大震災害の復興に向けてわずかであるが、動きだしたようにみえる。
災害にあわれた方や、お世話をしている方々の疲れはピークに達しているのでは…
スポーツ、芸能、全国民が何かお手伝いしたいと立ち上がっている。
安心できる自分の家に帰れるのはまだまだ時間がかかりそうです、
何かの役に立ちたいと思う気持はいつまでも、いつまでももち続けようね。
あちこちのお宅で氷割りが始まつっています。
今日も、ビタミンカラーで
広野の花のように
だれの胸の内にも恵まれているはずの
おもいやりのある心は海のように豊かだから
ほんの少しの気配りであってもいいのだ
だれかがひとりぽっちのとき声をかける
だれかがころんだとき 手をさしだす
そんなちょっとした親切な動作も
広野の花のように明るくかおる日がある
だれも気づかぬこと に気づくのは尊い
だれもが 気づいていながらやらぬことを
思いきってやってみるのは 更に尊い
ぼくらは 歩く道で迷うことが多いけれど
迷っているまに機会は逃げてしまう
ほんに少しの気配りであってもいいのだ
花のような心を 人にむけてみないか
こころが傷ついたとき
ハートはだれにも顔を見せようとしない
はにかみやで 素直で 傷つきやすくて
それ故に だれのハートも破れやすいんだ
ハートと呼ばれる美しい生きものは
心臓でもなく頭脳でもなく こころなんだ
こころっていうのは 人が生きている限り
命の真ん中に咲いている花なんだよ
他人のちょっとした行為さえ 鋭く感じ
友人のちょっとた言葉さえ 深くとらえ
自分にしかわからない痛みで傷つくのも
ハートがそよ風に揺れる花だからなんだ
ハートが こころが ふと傷ついたとき
友人の 他人の 何気ない思いやりで
救われることがある 本当に あるんだよ
大震災害の復興に向けてわずかであるが、動きだしたようにみえる。
災害にあわれた方や、お世話をしている方々の疲れはピークに達しているのでは…
スポーツ、芸能、全国民が何かお手伝いしたいと立ち上がっている。
安心できる自分の家に帰れるのはまだまだ時間がかかりそうです、
何かの役に立ちたいと思う気持はいつまでも、いつまでももち続けようね。
Posted by サンダーソニアM at 11:51│Comments(0)