紫竹ガーデン編
千年の森からは、そう遠くなく40分程でつきました。
バスの両側は豆とビートの畑がどこまでも続いています。
紫竹ガーデンはそんな畑の中にありました。
大木で出来た看板の木は何年物…百年もの…
ガーデンの入り口は色とりどりの花々が迎えてくれています
畑に続く道
豊かな茂みの中の小部屋
春から夏えと変わる時
スモモの花びらも一役かってくれていました
どにでもある風景に癒されます
ケシがそよ風にゆれていました
一回りして、コーヒで一休み
オーナーの紫竹昭葉さんが笑顔で迎えてくれました
花々が季節ごとの美しさを見せてくれます。
北海道の原風景をよみがえらせ花を愛で、花に誘われ、花と語ろう~
それが紫竹ガーデンの魅力です、とおっしゃる。
現在は息子さんが園内を説明してくれます。
個人の場合は説明は無いのかな…
バスツアーの良いところなんでしょうか。
とりどりの一年草で楽しませてくれています。
庭の使い方を教わりました。
30センチの深さにチューリップの球根を植えて、
その上から10センチ位の所にクロッカスを植えて置くと花が絶えない。
チューリップは咲き終わっても掘り出さないでそのままで何年も咲くそうです。
咲く順番をずらして置ことで狭い庭を有効に使えると話されていました。
「なるほど、なるほど」
四季を通してお花が咲いているように、我が家でも実践してみましょう。
勉強になりました。
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