久しぶりの映画鑑賞

サンダーソニアM

2016年03月10日 15:30

「マリーゴールド・ホテル」幸せの第二章です。

第一章は2013年2月9日、3年前ですね
娘が連れて行ってくれていました。
インドが舞台でインドの音楽が物語りを一層楽しくしてくれています。

インドの高級リゾートホテルの長期滞在プランを見知らぬ6人が申し込み異国の地での残り少ない生活が始ったのです。
俳優は英国が誇る名優たちとハリウットの夢の共演です。


迷える人々をインドの太陽が励ます。
人生はいくつになっても変えられる、いくつになってもやりなせる






「今こそが最高の時」と胸を張れる






前作よりアップグードされた感動作と記されています





愉快なSさん
入院したSさんのお見舞いに行ってきました。
食欲はなく「食べたくない、食べたくない」
食事は入院されてから、まったくされていないとの事でした。

心配で夕飯の時間に大好きな「なます」と「煮豆」を一口ほど
バックに忍ばせていきました・・・・・・
「検査、検査」が続き、そのうえ食事はと取っていないわりには
お元気でホッとしました。
息子さんが「サンダーサン聞いてよ。おふくろったらね。」
東京の妹さんからの手紙の話でした。

心配した長女の方からのお手紙です。
息子さんが「なんて書いていたの」と質問したら?
Sさんは、長男さんと、次男さんに対して。
「T男とD男を、こき使いなさいと書いているよ・・・・・・」と
言ったそうです。
Sさんが読んでごらんと、しつこく勧めるのでTさんはなんて失礼な妹だと思いながらも読んだそうです。

その手紙には二人を「こき使え」と一言も書いていなかったそうです。
3人で大笑いです。
いつも、SさんとTさんの二人の
「見事なトンチ」のきいた楽しい会話に刺激をいただいています。

この日の夕食は大好きな「なますと煮豆」につられ食べてくれました。
又、二人の内緒が増えてしまいました・・・・・

心配している私にSは「私、内緒大好きよ」と言ってくれるのです(笑)

チャーミンゲな90才の大先輩なんです~~
私はいつも幸せホルモン・オキシトシンを浴びています。
来週には退院出来るようです


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