さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2018年06月05日

映画「モリのいる場所」鑑賞

久しぶりに娘と行って来ました。
坐骨神経痛はやっと良くなってきたが。
やはり後半右足が辛くなり密かに膝を胸に引き寄せてなどして
動かしながらなんとか過ごしました。


「名優山崎努」演じる画家モリは(94歳)
猫、蟻、揚羽蝶、鬼百合など毎日の庭の生命たちを飽きることなく
眺め絵をかいている。妻を演じる「樹木希林」の「間」は大好きです




とにかく会話が少なく風に揺れる葉っぱが画面いっぱいに
静の世界に引き入れてくれる。
昭和49年の東京池袋で暮らす54年余りの二人の生活の1日をゆったりした時間でした。

懐かしさがこみ上がる映像です。
何でもない話に結論を見出す事を目的とせず。
ワイワイ盛り上がって気がついたら時間は静かに流れていく
館内はいままで経験のない静かさを共有しました。

お薦めです。

  


Posted by サンダーソニアM at 05:36Comments(6)映画鑑賞

2018年06月01日

6月に入りました

我が家の庭の現状です。
数年前から雑草取りをしなくても良い庭にしようと
思い立ち実行していました。
雑草という草はないと言われていますが雑草も大好きなんです。

この頃は、ご近所さんのお宅でも草取りは辛いとおっています。


宿根草が今年も元気です




山野草のマイズル草は年々増えて要注意です



レンガをちょこっと「坐骨神経痛」の痛みで中腰の作業はできず
伸び放題。ここは草取りをしてきれいにします(笑)



中央のヒラミットあじさいも楽しみです




うっそうと「なんでもあり」です




北海道は長い長い厳しい冬から解放され花は咲き山々は緑の
6月、神宮祭、ヨサコイ祭りと一気に弾けます。
貴重な季節に入りました。
北海道の夏は短く秋冬までの半年はアッと言う間です太陽を
目いっぱい浴び再び訪れる冬の準備の大事な季節です。
大いに弾けましょう。

  


Posted by サンダーソニアM at 06:54Comments(10)写真

2018年05月27日

ご無沙汰していました

数年前に坐骨神経痛の痛みを経験していました。
その時の数倍痛い状況になり「七転八倒」の
日々を過ごしていました。
その痛みは今まで経験した事のない痛みで
右腰から太ももにかけて引き裂かれるような痛みに襲われます。

整形でレントゲンを撮ってもらい
「坐骨神経痛」と診断されて痛み止めとシップ薬を
いただいてきました。

治療方法はストレッチしかないようです。
不規則に痛みに襲われていました。


毎年頂く「牡丹」です




毎年、見事です
「お見舞になってしまったね」と





整形の先生の診断は
「痛み止めの薬で治してしまいましょう」と言う事でした。
「薬を嫌がる方もいるけれど直してしまいましょう」との事でした。
私は痛みに耐えられず薬を飲むしとにしました。

日頃の生活の質問に
週に1~2度、フイットネスで運動をしている事。
週1水中ウオーキングをしている事。
在宅介護の仕事を週2回行っていると答えると
先生は「言う事ありません」とおっしゃってくれました。
中腰の動作が腰に負担がかかり
それが原因の様です。
介護仲間は腰を痛めている人が多いです。

痛みに耐えて1か月近くになるでしょうか。
やっと痛みが取れてきています。

仕事の時は痛みが出ません。
同じ姿勢で動かないでいると痛みがでます。
(椅子に腰かける、ベットに横になる)

幸い仕事はストレッチになる様で痛みが出ません。
ブログを作っている姿勢は痛みが出ますのでご無沙汰していた訳です。

ご心配をお掛けしていました。

  


Posted by サンダーソニアM at 21:28Comments(10)コーヒーブレーク

2018年05月11日

美唄東明公園桜

今年の桜はゴールデンウイークの間が見頃でした。

美唄市の「東明公園」の桜を娘婿殿がネットで見付けてくれました。
朝一で出かけたのでゆっくり出来ました。
撮影が終わる頃、人出が出てきましたface08


ソメイヨシノの並木です淡い並木が続きます




長い坂道を登っても並木が続きます




途中並木から左手に白樺並木が見え最高です




ソメイヨシノ丸みのある花びらが可愛い




坂を登りきるとエゾヤマサクラの並木に変わりました
花びらの色は濃く冬の寒さで濃くなると言われています




宮島沼マガンの寄留地として知られています
私の師匠が明け方のマガンの様子を見せたいと言ってくれています
楽しみです~~




美唄市街地を一望できます
今日の、昼食はなにかな~~face02





「美唄焼き鳥」が有名です、
昨年、頂きました大変美味しかったです。

「串一本に鶏一羽」と言われています。
鶏肉と鶏レバーや内卵、砂肝、心臓キンカンなどを
玉ねぎで挟み一つの串に刺して焼くのが
「美唄市の独特の焼き鳥です。


「モツ蕎麦」も人気があります。
以前にモツのつけ麺を食べた事があります。
これも美味しかったです。
お昼時はやはり行列でした。
本州からの観光でいらした方と話が弾み待ち時間も
楽しかったです。

転勤で1年美唄に勤務し現在は札幌在住の方が新潟から
後輩ご夫婦が見えたので是非食べて欲しいとご案内しているとの
事でしたface08
そんなに美味しいの????
「美味しかったです」
写真は忘れました・・・・・・

明日は恒例の函館です。
  


Posted by サンダーソニアM at 21:32Comments(5)写真

2018年05月06日

こいのぼりで天気予報

今回もお天気コラムの「菅井貴子さん」からの
情報をいただきました。

風向きによって天気が分かる。
菅井さんはあくまでも「状況次第」とむすんでいます。

午後3時頃の風向きは西向きかな・・・・




男の子2人のパパとママ。シャッターチャンス




結構強い風で元気に泳いでいます




北風に向かって泳ぐ(北風)
・・・雲が多く、ひんやり

西に向かって泳ぐ(西風)
・・・晴れて、汗ばむ

南に向かって泳ぐ(南風)
・・・天気が下り坂

東に向かって泳ぐ(東風)
・・・数日、雲天が続くかも・・・
とコラムで話さています。
気象予報士、UHB「みんなのテレビお天気キャスター
お馴染みの菅井貴子さんでした。

この日は美唄の「東明公園」に花見の帰り道。
素敵な家族に遭遇しました。
こいのぼりを入れて映したいとカメラを構えたら、
お母さんが「邪魔ですね」と避け様としましたので
「そのまま、そのまま素敵な絵になっていますから撮らせて下さい」

満足した1枚になりました。
ありがとう。
  


Posted by サンダーソニアM at 11:20Comments(10)コーヒーブレーク

2018年04月30日

円山公園 花見

恒例の花見が4月29日から5月6日まで
火気使用が解禁されます。
お弁当を広げる人、ジンギスカンやバーベキューなどが
楽しめます。

大型連休初日にこれだけ咲いているのは珍しいと
言はれています。

神宮本殿に向かって桜並木が見どころ




本殿を背に第二鳥居を見るソメイトシノの並木




朝日が気持ちが良いね




エゾヤマサクラの花はソメイヨシノと比べると赤いですね




大勢の人が場所取です




ブルーシートで場所取りです
孫が大学生の時深夜から場所取りをしていました




無人の場所取りの荷物をカラスが荒しています
基本無人の場所取りは違反でシートは係の人に
撤去されます





園内のエゾヤマサクラとソメイヨシノが約150本有ると言う
今年は例年の逆から散策です。
満開は例年より5日早い5月1日だと言われています。

我が家は朝6時に到着、本殿開門の合図の太鼓が
身体の芯まで響き早起きは「三文の徳」を
実感し清々しい朝を迎えました。

娘夫婦は度々朝のお参りに出かけて新しい発見をしています。
今日は、開門の太鼓を知りました。



  


Posted by サンダーソニアM at 20:50Comments(10)コーヒーブレーク

2018年04月23日

百合が原公園

朝「お天気が良いから、何処か写真撮りに行く」と
次女からのラインです。
冬の間は写真がなかなか上げられないのを分かっているので
嬉しいお誘いです。



温室は大きなドーム型です エニシダが伸びやかに
陣取っています




不思議な花、テロペア・スペキオシッシマ(オーストリアの花)
ギリシヤ語で「遠くから見える」の意味と言う




赤い番傘は季節通して置かれています





「春の野草」展




シラネアオイ・エンゴサク




春の小川が再現されてヤチブキ・福寿草




シラネアオイ




水色の花が愛らしい




マーマレードブッシュ




ふと目をひいた花影




水バチに、キングョいるかなと除いたがいなかった・・・・





暖かい日が続いています。
お天気お姉さんは「季節外れの暖かさ」と言っていましたが。
今日は一転して気温は下がり冷えています。
「朝・筋トレ」に6時出発です。

我が家の千島桜の蕾がふくらんでいます。
我が家の裏に新しい家が建ちました。
新しいお宅の2階の窓に向かって桜の木は大きく
枝を伸ばしています。

以前は昔ながらのアパートがたっていました。
2階の住人の方が毎年1人花見を楽しんでいる
方が居たんですが。
建て替えられ一戸建てにってしまいました。
今年は何処で花見をするのかな・・・・
チョッと気になっています。

  


Posted by サンダーソニアM at 09:02Comments(10)写真

2018年04月19日

今年の芽吹きは早い様です。

桜の開花も早そうです。

我が家の庭のキクザキイチゲが咲きました。



今年は雪が少なかったせいか半分に減ってしまいました




長年、いちりん草だと思っていました




先日、「おれ、おれ詐欺」を体験しました。
ニュースなどで見たり聞いたりはしていましたが。


絶妙な電話でした。

俺さん~「もしもし、〇〇だけど」と息子は名前を名乗る。

私~「アラ!今晩は」????

俺さん 「熱はないんだけど、昨日から喉をやられてこんな声になって」

私~ 「?????大丈夫・・・・・」

俺さん~ 「ところで明日、午後から家に居る???」と・・・・・

これは間違いなく「俺、俺、詐欺」です。

私~ 「家の息子ではない」と言ったら・・・

俺さん~「ガチャン」と電話をきりました。

短い会話でした(笑)

名前を名乗りましたが違和感が強かったです。
息子であれば前もって飛行機の時間の知らせのメールが入ります。
「ところで、午後から居る?」と言う状況は考えられないのです。

風邪声だとしても違和感が凄くあり
その上、我が息子のイントネーションが全く違いました。

ここ数年、札幌市の「おれ、おれ詐欺」の被害は多いそうです。
もっと緊迫した内容であれば引っ掛ったかもしれまませんが、
聞きなれたイントネーションが一か所も無かった事と、
話しが緊迫した内容で無かったので考える余裕があったのかな・・・・・

すぐ、息子にラインをしたら「合言葉」を決めてくれました。
やはり合言葉は必要ですね、皆さんもお気を付けて下さい。

まさかの体験でした。

  


Posted by サンダーソニアM at 14:36Comments(12)コーヒーブレーク

2018年04月01日

北海道神宮参拝

四月に入りました。

今年の初詣は、体調が悪く行けませんでした。

「お朔日参りに行きますよ」と声がかかり行って来ました。
心身ともに清められホッとしています。

北海道神宮正面





三角山、右方面ふもとに我が家があります





参拝を終え遭遇した行事です





巫女さんも赤い袴が映えています





外から神殿に向う姿は「1日」と言う特別な儀式なのでしょうか!!!
雨模様だったので番傘をさした姿が又素敵でした




肌寒い朝でしたが、人出は徐々に増えてきています。
娘夫婦は「おついたち参り」は毎月来たいと言っています。
清々しく身が引き締まる思いでした。

「プロ野球北海道日ハム・ポールパーク」は北広島に決まりました。
37㌶の広大な敷地に球場だけでなく、
周辺エリアでも楽しんでもらえるさまざまな施設を作れると話されいます。

札幌市でも土地の提供は何か所か上げていましたが、
北広島の様な膨大な土地は難しのと地元の市民の方の反対を
まとめる事ができなかった様です。
「日ハム」フアンとしては非常に残念ですが北広島の
膨大な自然には勝てなかったです。
残念。

今年の桜前線は急ぎ足で、北へ北へと北上しています。
スマホで東京のお嫁さんと孫から桜の便りが届きましたface05
気象庁は「札幌、積雪0」宣言が出ています。
今年のお花見は早そうです。
  


Posted by サンダーソニアM at 16:41Comments(10)コーヒーブレーク

2018年03月18日

三寒四温

「もう一頑張り、もう一頑張り」でやっと峠を越えたようで
雪解けは急速に加速しています。
シーズン契約の排雪作業も昨日でお終いです。

去年、娘婿殿の実家から頂いた
赤いチュウリップの球根は雪解けの早い所を選んで
植えたのが楽しみです。




お客様はヒヨドリさんです。
この後、カラスが来てリンゴは持ち去られました・・・・




気候の変化と新しい仕事の環境に慣れるのに必死でしたが
やっと、仕事の流れも身に付きホッとしています。


環境の変化に戸惑いを感じるようになりましたね~~
長年の何気ない習慣を変える事の大変な事を実感。
通いの交通機関の違和感「間違ってないかな・・・・・・」とか
以前の勤務時間の変化も身体になじむまで辛い物です。
1カ月頃でやっと慣れた様に感じていますが・・・・
老いを感じますね。
この緊張感は私には欠かせないものだとこの度、実感しました。
ここで「リタイア」してしまったら全てがダウンしてしまい
取り戻すことは不可能でしょう。
「ゆるゆる動いていることにしましょう」
日頃の、疲れをケアすることが大事です。
雪が解け新緑を迎える頃には気分も変わり
フイッネス、水中ウオーキングと励みにも元気がでるでしょう(笑)

  


Posted by サンダーソニアM at 09:03Comments(10)コーヒーブレーク

2018年03月10日

春のきざし

雪解けが進んでいますが、
冷たい「手稲おろし」が札幌の街に吹きつけています。



山の手の「五右衛門蕎麦屋」さんの
「カレー蕎麦」ついつい「ご飯が欲しい~」と言ってしまいました(笑)
豚の大きな角煮が2個入つて豪華です



 

「菅井貴子さんのお天気コラム」から
毎年、札幌の街は「手稲おろし」の風に悩まされています。
「手稲おろし」とは手稲山から吹き降りる冬の風のことを意味すします。

札幌の冬の天候は、雪が降るか手稲おろしが吹いているか、
そのどちらかだと言う。
風向きが関係していて、北風が吹くと石狩湾から雪雲が運ばれ、
西風になると、日本海から吹いてくる風になり途中で
手稲山にぶつかり、
風は山を越えて、吹き降りるときに加速がついて強まり
札幌市内など石狩平野には冷たい突風が吹きます。
「この風が毎年つらいんです。」

手稲山の雪が解けてなくなる頃、
風はやわらぎ、札幌も本格的な春がやってきます。

雪解けが待ち遠しいです~~

  


Posted by サンダーソニアM at 15:56Comments(10)コーヒーブレーク

2018年03月04日

猛吹雪

「道内全域で大荒れ。一日から二日にかけて続いた暴風雪は、
道央を中心に長時間の停電や車両の立ち往生が発生し、大きな混乱をもたらした。
苫小牧の林道で雪で動けなくった車の救助作業員死亡」と犠牲者が出ています。
立ち往生した車の救助の為駆けつけた救助員は、責任感が強い若者だったそうです。
ご冥福をお祈りします。



2月24日の町内会の排雪できれいになったのに…




札幌も一日から二日からの暴風で三日にはこの通りの積雪です
湿った重たい雪で力つきました




「春はすぐそこ」と春のきざしを感じていたのが一昼夜にして
真冬に逆戻り。
昨日の札幌の天候も真冬の猛吹雪状態でした。

そんな中仕事でした。
11時から18時まで、在宅介護の仕事です。
利用者さんは82才の認知症のS子さんと63才の娘さんが
同居しているお宅です。
いくら台風と言えども遅刻をしたら娘さんに迷惑をかけますので
暴風雪の中1時間早く出ました。
バスはあてにせずタクシーで行く事にしましたが、
なかなか来ません。
前方でタクシーを待っていた方が空車を見つけたようです。
「何処まで行かれるんですか?よろしかったら途中まででも」と
声を掛けていただきバスターミナルまで乗せて頂き助かりました。感謝です。
そこから又タクシーに乗って出勤です。

勤務開始時間より40分早く着きひとまず安心。
会社に電話して「この天気なのでいつもより早く着きましたので
お邪魔してよいですか」と利用者さんに
電話を入れてもらうようお願いしました。

「駄目です。いつもの時間でお願いします。」厳しい口調で
一方的に言われてしまいました。
介護保険を部分的に使っているので、規定外の行動は
禁止されていると言う事です。
防寒靴はシャーベット状の雪が沁みて来ています。
暴風雪の外で40分待てと言うのか…。

「4月に介護保険の改正があり、生活援助の在り方が大きく変わります。具体的にどう変わるかは3月の研修会でお知らせします」
と社内報のお知らせです。

規則にしばられ思う様な介護サービスがだんだん出来なくなってきています。
現場では「それは出来ません」と言うのは辛いです。
チョッと手を貸すことで一人暮らしが出来る人には厳しい規則になっていくようです。
研修会が気になります。
  


Posted by サンダーソニアM at 20:02Comments(14)コーヒーブレーク

2018年02月24日

町内会の排雪日です

今年の積雪は少ない、少ないと言われてきましたが
なんと噂通り、自然界は帳尻を合わせて来ました。

金曜~土曜と2日間で町内はスッキリ♪です(感謝)
今年の排雪業者の重機は活気的です。
仕上が楽しみです~~



前の日に結構降りました




我が家が契約している排雪業者さんは
週一回来てくれます




12時頃にトラックと重機がやって来ました




けたたましい音を立て、積み上げていた雪を巻き込み
トラックの荷台へ吹き付けます




3時頃には殆ど終了、道幅は広くスッキリです
素晴らしい!!




春になったら解ける雪を高額な費用をかけて除雪、排雪
なんと贅沢なことか…
ドンドン費用がかさみます。
大々的に除雪をするようになったには
1972年の札幌冬季オリンピックの際の各会場までの
除雪が始まりだと言われています。

現在は朝10cmの積雪でブルトーザーが出動します。
好景気の時は建設業界(ダンプカー)の
冬の稼ぎ時だったようです。
今は経費が賄えず廃業したり、本州に出稼ぎに出かけてしまい
北海道ではダンプ不足の状態の様です。
市の予算もやりくりが大変で、
町内会の自治体が応援しています。

この先、温暖化が四季を通してどう影響するのか。

「頑張れ地球」… でも頑張っているんだよね。
改めて小さなことでも良いから地球に優しくしなくては
と思いました。

  


Posted by サンダーソニアM at 15:22Comments(12)コーヒーブレーク

2018年02月18日

"ブラバン・ディズニー!"コンサート

2ヵ月前に娘達に誘われていました。
当日、キタラで19時開演なので私は仕事先から直行です。



世代を超えて楽しめる「ディズニー音楽」。
吹奏楽演奏を通して感動をいただきました~





見ている人が参加したくなるコンサートという企画でした
最後は楽器持参でステージに上がって大演奏会
「ディズニーツムツム」というゲームのテーマ曲を皆さんで演奏です





指揮者の「オリタ ノボッタ」氏の暖かい人柄にすっかり
ファンになりました





新しい仕事が始まり、まだまだ試行錯誤の日々です。
今の私には吹奏楽がピッタリ、
しかもデイズニーの曲が良かったですface05
少し疲れ気味の心身に「ガツン」とストレス解消、
気分転換が出来て、元気を頂きました。

東京の孫も大学の吹奏楽部で活躍しています。
元気になってくれる人が沢山いますがんばってね~~

  


Posted by サンダーソニアM at 17:07Comments(10)コーヒーブレーク

2018年02月12日

第20回小樽雪あかりの路

歴史ある街小樽の冬の風物詩。

手創りのあかりを届けたい。
「人のぬくもり」を大切に
ボランテア市民の手創りのおもてなし
に迎えられて散策です。

「小樽運河会場」「手宮線会場」をぐるっと


小樽運河・浮き球キャンドルが揺れています




今は廃線になった手宮線を活用して厳しい冬も楽しく
一人一人の祈りと願いとなる希望の風景




雪の華灯り




チームオブジェの小さな作品




ナナカマド、なにげなくっていいね



大きな作品、日中に雨が降つても確りしています




しばれ「どうやって作るのかな~」と見入っていたボクがいました




パールキャンドル、これは私も作ったことがあります




ふくろうの森、完成度の高い作品でしたが
雨のため溶けています・・・残念




今年も娘達と夜の小樽え行って来ました。
札幌駅から電車でゴットン、ゴットンと哀愁ある汽笛が心に
響きました。
すっかり暗くなり海は見られませんでしたが、
チョコット旅気分も味わって。

日中の雨で小さい雪像と繊細な作品は残念ながら溶けている
物が多かったです。

ザクザグの雪道は秋の京都旅行で鍛え
水中ウオーキングを頑張った成果なのか。
歩けたのが嬉しかったです。

夕食は居酒屋さんで一杯。
食材が立派で何にを食べても美味しかった。

特特上のにぎりも満足でした。
  


Posted by サンダーソニアM at 17:07Comments(12)写真

2018年01月28日

Sさんを忍んで

亡くなられたことは新聞に載ると思っていました。
障害児の為にと私財をつぎ込んで創立した
「ふきのとう文庫」です。

2月から新しい仕事に入ります。
2ヵ月余りお休みしていましたが、
仕事で身体を動かしていた方が
元気でいられるのだと自覚しました(笑)
ダラダラしていた時間もここまで。
仕事モードで身体作りに切り替えています(笑)



「サンダーさんいつまでもグズグズしてないで」と
言われているようです


  


数日前、スーパーの前の交差点でアイスバーンに
足を取れて転んだ人に遭遇しました。
近くの人が手を貸しても起き上がる事が出来ない様子。
私も駆けつけました。
打ち所が悪かったのか「動けないんです」と…
「救急車呼びますか?」と声掛けするも「しばらくこうしていたい」と。
赤信号で止まっていた車の運転手さんも、
「大丈夫か?…」と言った顔をしてハンドルを握っています。

2人がかりで支えて、ようやく車道から歩道へ移った途端
「ここで良いです」と力尽き座りこんでしまいます。
せめて人通りに邪魔にならない所にと移動して「大丈夫ですか」と
声掛けし顔を見たら私より30才は若い人でした。
「しばらくこうして居ます。大丈夫です。」と言うので私はスーパーへ。
気になるので早々に買い物を済ませ戻って見ると
姿は見えませんでした。歩けるようになったんですね。

足元に気をつけて帰りました(笑)
「雪道は十分気をつけましょう」の巻でした。
  


Posted by サンダーソニアM at 11:51Comments(10)コーヒーブレーク

2018年01月21日

今年の積雪量

去年と比べるとあきらかに少ない。
積雪もそうですが
雨の日が数回あり降っては解ける状態でした。

高齢者が多くなったご近所さんと「今年は雪が少なくて楽ですね」が
ご挨拶です。



今年の積雪




去年の積雪量は例年こんなものです




除雪道具は家族それぞれお気に入りがあります





昨年6月蓼科旅行の帰り息子夫婦が国技館に連れて
行ってくれました。
「大相撲初場所」この日を楽しみにしたいましたが横綱の暴力沙汰で一転してしまいました。
相撲協会が横綱らしくないなどと今頃
言い出して長年そんな相撲を
見せていたんですよと言いたいface09

その影響から見方が変わり
初場所は幕の内から見ています。
一所懸命さが良いね。

新聞は幕下(力士養成員)から出ています。
道内幕下力士は17人います。
部屋の先輩の環境がとか切磋琢磨して
十両に上がって幕の内に上がって欲しいです。
今回の不祥事で相撲が嫌になった時期がありましたが・・・・・
結局相撲離れは出来ませんでした。
横綱を目指して頑張っている力士の為にも
「相撲協会」確りしてください。

  


Posted by サンダーソニアM at 20:08Comments(10)コーヒーブレーク

2018年01月12日

寒中お見舞い申し上げます

すっかり出遅れてしまいました。
ひと仕事が終わり緊張することもなく過ごしていました・・・

12月31日にダウンしてしまいface11
風邪でもなく看取りの期間でしたので旅立たれたことで
緊張感がきれ疲れが出たのでしょう。
やっと体調が戻ったと言うのに気持ちが冴えない・・・・

これは「Sさんロス」なのか・・・・・
心の変化に任せて過ごしてみる事にしました。

 
ナナカマド・スマホで撮影




仕事をしている時の体調と、
仕事をしていない時の体調の違いの変化に戸惑っていましたが・・・・
やっと気力が出てきたかな~~
時間が必要だったんですね。
いくら元気を出そうと思っていても出ませんでした(笑)
2月から個人的にお世話して欲しいとのお話は数件あります。
会社を通して新規で始めたら良いのではと考えています。

なにか張り合いがないと身の置く場所が無く辛いですね。
趣味とは別物なんですね。
  


Posted by サンダーソニアM at 15:08Comments(8)コーヒーブレーク

2017年12月30日

今年も終わろうとしています

今年も早かったです。


横浜から柚子が送られてきました
早速、柚子茶をホットで頂きました「あったまる~」
柚子湯でも温まりました




我が家のクリスマス。デパ地下と娘の手作りで
タコのカルパッチョ、エビチリ、鯛のマリネサラダで乾杯




今年のケーキは「ルタオ」絶品です





道内は暴風雪でした。
道北や日本海側を中心に荒れ視界不良で多重衝突事故が
相次だ他、JRも141本が運休、交通網が大きく乱れたり。
記録的な暴風が荒れ巻くっていました。
札幌の根雪も早く、影響は「大」でした。
気圧の関係でしょうか、気持ちも沈みがちで何することもなく
グダグダしていました。

今年も残すところあと1日です。
年明けは駅伝三昧で元気を出しましょう(笑)

今日は富士山女子駅伝でした。
孫の大学が力を振り絞り準優勝となりました。
孫は吹奏楽部なので前日から現地入りし、
今朝は午前3時起床で応援していたようでした。
「今どこかな?」とラインをしたらやはり富士山でした。
「一生懸命走っている選手を見てもらい泣きしたface11
まさか駅伝で泣くとはface11
感動した~」とかえって来ました…
彼女のラインに私も感動しましたface11
素敵な青春に元気をもらいました(笑)

今年もお世話になりました
皆さん良いお年お迎えください。

ご自愛下さい。  


Posted by サンダーソニアM at 21:25Comments(10)コーヒーブレーク

2017年12月17日

旅立ちました…

仕事でお世話をしていたSさん(92才)が、
12月8日に安らかにお空に旅立たれました。

数か月前、「サンダーさん、私、死ねなかったらどうしよう…」と
言われ『えっ?…』と構えました。

「Sさんの順番は誰にも分からないのよ」
「お役目が終わって、神様から頂いたご褒美が
終わったらお迎えが来ますよ」と
思わず出た言葉でした。
私とSさんの間では「自分の死」について度々話していましたので
なんの疑問もありませんでしたが、
問われた日はいつもと違っていました。


1965年発行 (株)岩波書店
1948年にアメリカの最優秀絵本として、コールデコット賞を
受けた「ちいさいおうち」
この本の日本語版を企画・編集したのがSさんなのです



「障がい児に読書の喜びを」と私財を投じて
「ふきのとう子供図書館」を作った方でした。
そんなSさんのお話を聞くのが大好きでした。
東京出身でしたが、ご主人の転勤で北海道に。
「よく来ましたね~」と話すと
「両親は熊の出るような所にはやれない」と言われたと
笑って話してくれました。
障害児の為に、立ち上げから運営に携わり
一生懸命に心血を注いでいたSさん。
目の不自由な子供に手で触って読む「布の絵本」を作る提案をして
ボランティアのスタッフの方達と作ったり。

1974年に書籍小包料の値上げが報道された時は
図書館に通えない重度障がい者の方には巡回バスや郵送で
配本する事や図書館への盲人・身障者対応の図書館の義務づけを求めるなど
ガリ版刷の要請文を各方面に配ったそうです。
「障がい児や目の見えない子は図書館に来るのは大変でしょう」が口癖でした。

新聞への投書が横道孝弘衆院議員(当時)の目にとまり
「頑張って。支援します」とお電話が来たそうです。
その後読書の権利の請願が採択され、75年に現行料金の半額になりましたが
ふきのとう文庫は79年に財団法人なって、この制度が適応になったとの事です。
その当時の村上勇郵政相に
「あなたは他人のために一生懸命になって、奇特な方だ」と
言われたと。

Sさんは行動的な方でしたから、晩年とはいえベットで横になっていることは耐えられなかったと思います。でも一言も愚痴を言って困らせる事はありませんでした。私が出来る事は、お元気だった頃の話を引き出してあげる事でした。
その時の生き生きしたお顔は忘れられません。

Sさん、沢山のことを学びました。ありがとうございました。
安らかににおねむり下さい。

                       合掌
  


Posted by サンダーソニアM at 18:00Comments(8)コーヒーブレーク