さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2017年06月29日

蓼科旅行5日目 東京

7月に入りました。
早いですね……


6月1日から始まった蓼科旅行。最後は東京です。

駒沢オリンピック公園 西口
朝食はミスター・ファーマーで。お洒落ですね~
映画のワンシーンのようなお店で気持が高ぶり
気がついたら朝食を写真に撮るのを忘れてしまいました(笑)





お冷やはセルフサービスでした、ハーブが入っている瓶
など色々と…柑橘系もあったりしてお洒落~





国技館にそびえる櫓
かつては必要に応じて講築されていたそうですが、
現在は安全上、常設の太鼓櫓になっています





横綱四人衆 1度でいいから生で見てみたいですね~
でも今日来た事でテレビを見ても実感が違います。嬉しいです





国技館は国技を行うための施設ですが
大相撲だけでなく格闘技、音楽イベント、記念式典などの会場に
利用され大勢の人に愛されています





日の出桟橋から晴海、お台場海浜公園を結ぶお台場ライン
東京湾を潮風を受けて、大いに満足しました~face11





レインボ―ブリッチジ。何度か渡った事があります ~
海の紺碧のいろが素敵~~






スカイツリー遠くてもはっきり見えます
あの辺りが浅草です(望遠で引きました)





お嫁さんが「お母さん東京タワーです~」と見つけてくれました
一瞬の出来事でした。ナイスです!






お台場海浜公園、あちこちに見惚れているうちに飛ぶように
過ぎてしまいます。
お天気も良く潮風に吹かれながら羽田空港へ向かいます






楽しい旅でした。
沢山の「冥土の土産」ができました。

「冥土の土産」とは
冥土へ行く際に持参する土産ですが、それを手に入れて初めて
安心して死ねると言う事なんですね。
心身ともに鍛えておきましょう。

充実した5日間でした。
今後はテレビに訪れた場所が出るのが楽しみです。
皆さんお世話になりました。

  


Posted by サンダーソニアM at 17:31Comments(10)旅行記

2017年06月25日

蓼科4日目 雲海 孫の大学:厚木

「サンダーさん~今朝はは雲海ですよ」~~face08
急いで重ね着をして2人で飛び出し、
刻一刻と変化する雲海に見とれながら一番高い所へと
駆け上がりました…


居間から見える雲海の始まりです





ベランダからは町並みが見えます





もく、もく、もく、もく





御嶽山





中央アルプス





朝焼けが残雪に一瞬日が当たり。美しい。




今回の旅もMご夫婦には大変お世話になりました。
3泊4日の蓼科旅行は大自然界の感動と感激と真心こもった
「お も て な し」の思い出を沢山いただいて東京へ向かいます。
自然現象のフルコースを満喫しました。
ありがとうございました。


4日目は、孫娘の大学訪問です「東京農業大学」
東京の家族と厚木で待ち合わせて学校に向かいました。





高台にある構内は広いですね~






環境の良い所です
「農学部大学院農学研究科」もあり将来温暖化に向けて先輩にも期待します





農学部で何を専攻しているの」と聞いたら
「専門コースに別れるのは2年生からだよ」と言っていました。

どんな勉強が出来るのかなと思い大学のHPを検索してみました。
「将来の農学に加えて生命科学、
環境科学情報科学の分野も扱う。
環境問題も積極的に取り組んでいる。」と頼もしいかぎりです。

努力家の孫です。お洒落も上手にくなってきました。
お婆ちゃんも頑張ります。

次回は東京の1日です。
  


Posted by サンダーソニアM at 19:22Comments(6)旅行記

2017年06月23日

蓼科旅行 3日目 イングリッシュガーデン 食後の夕焼け


イングリッシュガーデン「バラクラ」

ガーデンの表情は1週間で移り変わり、四季折々の植物や景観が楽しめます。

癒しと安らぎの蓼科高原の英国庭園へ~~





木道と木漏れ日の小道に午後の爽やかな風が通り抜けます





深い緑に静けさがただよって時間を忘れそう





木々に囲まれてホッとする空間





アリウムが揺れています





夕食は「ガムラスタン」スエーデン・北欧料理です
スエーデン料理は初めてです、お店の雰囲気は
ゆったりと落ちいています
料理は、全体的にさっぱりとしていてどれも美味しかったです~~





 前菜・料理は全体的にさっぱりしていて満足しました 
写真撮影はついつい忘れとしまいました・・・・・(スマホで撮影)





デザート・嬉しい~~    (スマホで撮影)




食事を終えて外に出ると茜色に染まった夕日です~~
見られるとは思っていなかったです~





刻一刻と沈んで行く様子に見とれるばかりでした~~






尾根に日が沈むと一瞬にして、鮮やかな赤く染まり感動






「バラクラガーデン」内の施設はカフェ、レストランの他に
苗木やオリジナルの園芸用品、ベーカリーには英国伝統の
ホームメイドの焼き菓子。
紅茶、ジャム、キッチン雑貨など。輸入菓子も好評の様です。
ブテイックあり、オランジェリ・ギャラリーあり
お楽しみがいっぱいです。


食後のデザートを頂き、外に出ると今日、1日の終わりは
「夕焼のプレゼント」でした~~

                        感動、感動の1日でした。


  


Posted by サンダーソニアM at 11:00Comments(8)旅行記

2017年06月18日

蓼科旅行 3日目 諏訪大社

「御柱祭」は7年ごと寅と申の年に行われます。
社殿の四隅に「御柱」と呼ばれる樹齢200年程の
樅の巨木を切り出し、奉納します。
その途中の急な斜面を滑り落ちる「木落とし」の映像は
テレビで何度か見ていました。
身が引き締まる一瞬です。

諏訪大社における最大の神事です。

鳥居





地図





上社 一の柱





二の柱






 上社内の正面と拝殿までをつなぐ長い廊下





神楽殿 神様に雅楽や舞を奉納したり、祈願を行う建物





下社春宮 一の柱






幣拝殿 祭祀・拝礼を行うための建物で、中央の二重桜門作りを幣拝殿、左右を片拝殿といいます






二の柱






お参りの仕方を参考に私達3人も神妙にお参りしました





「万治の石仏」は見る者の心をほっこりと温かい気持ちに
させてくれる不思議な石仏でした



田んぼの中にひっそりと。
高さ2mあまりの自然石ですが半球状の胴体に65cmほどの
石で彫られた仏頭が乗っているというユニークな風貌で、
どっしりした存在感のある姿がとても印象的でした。


お会いできて何かが解決したのでは…
心がスッキリした様に感じました。


  


Posted by サンダーソニアM at 16:32Comments(8)旅行記

2017年06月17日

蓼科旅行 3日目 早朝散歩 

スカッと雲一つない空。
早起きの2人はスキー場に散歩に出かける事にしました。


さすが朝は冷えています、
早朝5時 小鳥も元気です~~(写真は着いた日の1枚)





なだらかな坂道を新緑の木々に癒されてゆっくりと降りていく





北八ヶ岳ロープウェイスキー場です
スキーシーズンはさぞ賑やかでしょうね





今日の御嶽山のごきげんは最高だそうです
どっしりと鎮座しています





中央アルプスの残雪が美しいです
蓼科に来て初めてスカッと姿を見せてくれました~






帰り道、突然現れた雪山、乗鞍馬連峰でした
自分の位置が変わると山の位置が突然現れて頭が混乱しますface02


家に着き、お揃いのマグカップでミルクティーを頂き、身体が温まりました。




霧ケ峰高原の写真もあったのですが
パソコンの調子のせいでしょうか、
ブログにあげる事が出来ません。
霧ケ峰高原は終了して次回は諏訪大社と続きます。

帰り道突然現れた白い山の名前が「乗り鞍連峰」の
一部と知らせが来ました~~
あらかじめ「間違いは教えてください」とお願いしてあります。
たどたどしい文章に(笑)お二人には心配おかけしたいます。
蓼科旅行シリーズはMご夫婦と3人で作ることできました。
お二人が何処に連れて行くか喜ぶかなどを企画し
たいいちさんはドライバーと、観光地や歴史は何を聞いても
即座に教えてくれます。
私がカメラに夢中でしたのでひろ子さんが資料を
一手に集めてくれていましたface11
沢山の観光でしたので混乱しながら楽しんでいます。

もう少しお見せしたく整理しています。

  


Posted by サンダーソニアM at 14:17Comments(8)旅行記

2017年06月11日

蓼科旅行  2日目松本 薔薇とわさび田

安曇野市 松本豊科近代美術館「薔薇祭り」





青空と白い雲なぜか低く見えました
北アルプスのある日常の風景が羨ましい





何気ない日常生活にこの山並北アルプスガ見える




ローブリッタ  沢山の薔薇の中でも最も美しく撮れました
数枚撮って一休み





アエグスタルイーゼ





アンジェラ




信州安曇野「大王わさび田農場」


黒いネットで流水の温度を15℃以上に保ちます
わさびを熱から守り葉やけなどをも防ぎます
直射日光は苦手「木漏れ日を好む」





わさびを育成する水はすべて畑の中から湧出るそうですface08
凄い事ですね~





わさび田全体にまんべんなく供給するために常に一定の
水量が流れるよう水路に工夫している様子が分かります





珍百景の二つの川
水底は深く、堂々と流れるさまは神秘に満ち溢れています





万水川と蓼川の水質が全く異なる二つの川が中の島をはさんで
いかにも一つの川のようにながれています





わさび田の帰り道、北アルプスが目の前に現れ驚いていると
ひろこさんが「電線がないのねー」と…
絶好の撮影ポイントです
face05





田植えも終わり、山から吹き下ろす涼し気な風が
稲を揺らす田園風景でした





今日も一日観光「ありがとうございました。」
お疲れ出ません様に。

  


Posted by サンダーソニアM at 18:41Comments(10)旅行記

2017年06月10日

蓼科旅行 2日目 松本城

二日目は松本城です。

海外からの観光客が以外に多く、パフォーマンスの
忍者が人気者に。
一緒にスマホで写真を撮るのが目的のようでした…



黒門の塀の積み上げられた石、緻密な計算に驚きです





鉄砲狭間から。海外から来られた観光客のおじいちゃん
真剣なまなざしです





国宝 松本城
大天守は外観は5層で内部は6階の構造になっている
松本市内や北アルプスなどの眺めも素晴らしい





内堀側より四百余年の風雪に耐えた姿は貫禄十分
戦うための黒い頑固な天守と、平和になってから造られた優雅な
辰巳附櫓・月見櫓など数々の優れた築城技術を今に伝えています
それはそれは美しい建造物でした





敷地内の縄て通りの風情はタイムスリップしたかのようです





中町通り 昼食にむかいます
建物のナマコ壁が見どころですが、良い写真がありませんでした。残念!






栗強飯 山家定食
厳選されたモチ米と栗のホクホクした口当たりに満足
鱒の甘露煮も絶品。小鉢の長芋の「むかご」のクルミ和え、
鰹節を削って出汁をとったこだわりの味噌汁、
山の幸煮物など大変「おいしゅうございました」





松本城は約20年前にいまは亡き主人と日光旅行に行った際に
立ち寄り、天守閣に登った思い出があります。
日ごろの運動不足がたたり急な階段を半分しか登れなかった事を
思い出します。

再び訪れられるなんて感無量でした。

                           感謝です。  


Posted by サンダーソニアM at 11:27Comments(8)旅行記

2017年06月08日

蓼科旅行 1日目 

横浜のMさんご夫婦に
蓼科の別荘にご招待を受けました。
暑さに弱い私なので新緑の季節をえらびました。


標高1800メートルからの幾重にも連なる山々に驚き!!!!





リビングルームから「御嶽山」が真正面に見えます
刻々と変わっていく自然現象に目が離せません





朝晩の気温は低めです。ベランダに出て気温を体感したり
小鳥のさえずりが響き神秘性が増します




ハム・ソーセージ専門店・
「ザ・ババリアン・ペータ」蓼科 本場ドイツ仕込みです





オーナーシェフのドイツでの修行時代のイメージでしょうか。
遊び心ある手作りでまるでおとぎの国の小部屋…
可愛い空間にうっとりです





羽田からM氏の運転で中央自動車道を走り蓼科入り。
ふもとでコーヒータイムです





薔薇のアーチをくぐると、そこはスイスでした
娘達が好んで見ていた「アルプスの少女ハイジ」を思い出しました






着いたその日の、初めての日没ショーが始まります





高地からの日没体験はめったに見られません





日が落ちて遠くの山々が一段と赤く染まりました
最後まで見届けましたicon06





お揃いのマグカップをプレゼントしていただきました~face11
朝の散歩の後はマーマレード入りの紅茶かミルクティー
お揃いのカップで頂き身体があたたまりました。
蓼科の思い出見守られています~





今回で4度目のご招待は蓼科でした。
北アルプス、御嶽山、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳が
見渡せる別荘はそのような位置にありました。
新緑の山々と小鳥のさえずりに迎えられ、素晴らしい環境にすっかり魅了されました。

「そろそろ日没ショーが始まりますよ~」
運良く雲の邪魔も入らず静かにスピーディーに消えていきました・・・・
楽しい夕食のおもてなしはひろ子さんのアイデア満載の
手作り料理がテーブルいっぱいに並びました。目からウロコでした~
早速我が家で実践したところ、大好評でした。勉強になりました。
ありがとうございました。

明日は「松本」へ
  


Posted by サンダーソニアM at 21:58Comments(8)旅行記